汚泥リサイクルの流れ
汚泥リサイクルの流れ

汚泥リサイクルの流れ

オデッサシステムによる汚泥の造粒処理(汚泥リサイクル)はとてもシンプルで、汚泥が発生した後にピット(汚泥の貯留槽)に受け入れ、ピット内の汚泥を供給ホッパーへ投入し固化材を添加します。その後、造粒装置にて撹拌を行いますが、改良はわずか2~3分程度で完了できます。

オデッサシステムによる汚泥リサイクルの流れ

汚泥リサイクルフロー

廃棄物の位置づけ

廃棄物とは

人間活動に伴って生じたもので汚物又は自分で利用したり、他人に売却できないため不要となった全ての液状又は固形状のもの。

産業廃棄物とは

事業活動に伴って生じた廃棄物で19品目の廃棄物をいう。

自ら利用とは

他人に有償売却できる性状、品質のものを排出事業者(廃棄物の占有者)が自ら処理して自ら使用すること。

有価物(有用物)とは

産業廃棄物の有用性を高め、他人に有償売却出来る品質にしたもので、利用用途に応じた適切な品質を有していること。

オデッサシステムによる処理は、既に有価物として「品質」「認知」「実績」が実証済みで、マニフェストの"E票"(最終処分又は再生の記録)において”再生処分”として発行出来ます。

 

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